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HEURiS校務支援システムは、校務支援ソリューションHEURiS(ヒューリス)の基幹となるシステムです。
このシステムは、生徒の入学から卒業までの学校生活にかかわる情報 (学籍情報や成績、出席、履修情報など)、および先生が教務・校務を行う上で必要な情報 (クラス、教科、カリキュラム情報等)を一元的に管理する機能、情報を加工する機能、帳票類を作成する機能等を持っています。
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本システムで管理する生徒情報の登録、更新等を行う機能です。 生徒の住所や氏名等の基本情報、学年やクラスや出席番号等のクラス編制情報、転編入や留学や転学等の異動情報、部活動や委員活動等の活動情報を対象としています。
各学年、各コースのカリキュラム(必修科目と選択科目)と、それらのカリキュラムに基づいて各生徒が履修する科目を登録する機能です。登録した履修科目は成績管理機能や出欠管理機能で利用されます。
生徒の日々の出欠席、各授業の欠課を入力することで、学期単位、学年単位等、任意の期間で出欠状況を確認できる機能で、生徒指導に活用できます。
生徒の成績(定期考査の素点、平常点)の入力と、それらの成績を基に算出される評価、評定等を記録する機能です。記録した成績情報は、通知表や生徒指導要録など、多くの帳票に利用されます。
通知表や生徒指導要録、調査書(進学用・就職用)のほか、教務に必要な成績一覧表や成績証明書など各種帳票を出力する機能です。
※ 成績管理における評価方法、出欠管理における出欠席処理等には豊富な処理パターンを用意しており、システム構築時に学校様にあった処理方法を選択できます。
※ 帳票作成・出力には、コンシューマ向け日本語データベースシステム「桐」を利用しているため、学校様での出力内容の変更やレイアウトの変更が可能です。
多様なコース設定に柔軟に対応 |
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日々から期末まで、細かい単位で行える出欠入力 |
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既存のデータも有効活用 |
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個人情報保護も万全 |
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学籍管理・成績管理に欠かせない豊富なレポート機能 |
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「桐」による帳票作成も可能 |
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個別対応の例 |
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導入校:13校 中高一貫校:6校
導入の動機 (導入前の問題点) |
導入することによる解決策 |
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運用中のシステム機能が導入校の教務、校務にあっていない。 |
各校における成績管理、出欠管理等の教務は多種多様。HEURiS校務支援システムでは、それらの管理機能に豊富な処理パターンを用意しており、システム構築時に、学校様に適した処理方法を選択できます。 さらに、パターン選択では対応できない固有のニーズには、アドオン、個別対応で実現します。 |
運用開始以後に発生するシステムへの機能追加費用が高額。 |
HEURiS校務支援システムでは学校固有のご要望が多い各種帳票を、日本語データベースシステム「桐」を用いて作成しており、学校様ご自身で出力項目やレイアウトの変更が可能です。 また、そのほかの機能追加・変更についても、これまでに蓄積してきたノウハウ、ソフトウェア資産の利用により効率的な要望対応が行えるため、低価格での運用が可能です。 |
サーバなどのハードウェア管理が負担だ。 |
HEURiSはWindowsリモートデスクトップサービス上で実行できるので、サーバ、クライアントともに実際のPCと切り離して運用することが可能です。 |
校務支援にあわせて時間割作成もIT化したい。 |
HEURiSは校務支援システムと連携して動作する時間割作成システムをご提供しています。
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教職員が開発した自作ツールを使用しているが、品質、メンテナンス、セキュリティなどについて使い続けていく事に不安がある。HEURiSの運用実績はどうなのか? |
製品と自作系のツールでは多くの場合、権限の管理、アクセス管理等データの機密性、 完全性を確保するための考慮、データの多重化やバックアップ等データの可用性を保障するための配慮に差があります。 HEURiSは、大切な校務情報、学籍情報を蓄積する基盤として長期利用されることを目的として、データの機密性、完全性、可用性を保障する設計となっています。 また長期の運用実績はHEURiSをお選びいただくポイントの1つです。HEURiS校務支援システムの運用実績はもっとも長い学校様で10年以上。 HEURiSのすべての導入校様では随時ご要望が発生しており、それらに適切にお応えしながら運用を行っています。 運用中の問題対処についても迅速に対応が可能な体制を整備して、サポートにあたっています。 |