よくあるご質問


A1 紙カルテに比べて電子カルテのメリットは?

法令によりカルテの保存期間は5年間と義務付けられています。 しかし精神科病院の場合、10年、20年以上にわたって長期保存することも珍しくありません。
カルテ情報を紙で保存するためには膨大な保管スペースが必要ですが、 電子化すればこれが不要になります。 また、カルテを探す手間や搬送する手間など、紙ベースで必要な運用コストも電子カルテには 必要ありません。
カルテが電子化され、ネットワークで共有できることだけでも、 紙カルテにはない多くのメリットがあるため、病院業務全体として効率化が実現できます。

★いつでもどこでも即時に閲覧・記載できる
★他のスタッフが使用中でも同時に閲覧・記載できる
★記載内容を簡単にコピーできる
★記載内容を誰もが判読できる
★簡単に瞬時に検索・絞り込みできる
★転記ミスなどによるアクシデントを少なくできる

 

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A2 Raporte(ラポルテ)の特徴を教えてください。

精神科病院は、結核病院とともに法令上一般病院とは分けて扱われています。 これは精神科病院で行われる医療業務が特殊性・独自性を持っているためです。そのため一 般総合病院向けの電子カルテシステムでは業務とのギャップが大きく、精神科病院固有の要求を カバーできないことが判ってきています。
Raporte(ラポルテ)-電子カルテは、精神科病院に特化して開発された本格的なシステムです。特に250床以上の中規模以上の精神科病院に対応できる本格的な電子 カルテシステムはRaporte(ラポルテ)をおいて他にありません。

また、医療型障害児入所施設の業務に特化した機能を併せ持つ、医療と福祉を融合できるシステムです。

精神科病院や医療型障害児入所施設特有のニーズを徹底してシステム化したポイントは

★精神科の診療に必要な大量の患者情報を7つの情報ドメインに整理・統合
★書類作成時間を減らす公的書類作成支援機能
★通時的な閲覧性を持たせたプロブレムによるSOAP記録形式に対応
★看護経過録、心理カウンセリング記録、デイケア記録、集団精神療法記録などをサポート
★保護者選任の有無や福祉関係者の連絡先など精神科病院特有の管理項目に対応
★生活指示、行動制限、デイ・ナイトケア、心理オーダーなどの発行をサポート
★外来、デイ・ナイトケア、訪問看護に対応した受付業務をサポート
★精神科病院特有の算定項目に完全対応
★生活支援員などの福祉職の業務をサポート
★個別支援計画の作成や評価などの業務をサポート
★ショートステイ利用の業務をサポート

など、精神科病院や医療型障害児入所施設の医療業務をきめ細かく網羅しています。

 

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A3 Raporte(ラポルテ)を導入すると医療サービスはどう変わりますか?

Raporte(ラポルテ)を導入することにより、専門スタッフそれぞれが持つ診療情報を いつでもどこでもスタッフ全員で共有できる情報インフラが実現できます。また膨大な 医療情報を効率よく管理し、瞬時に参照できる総合医療情報データベースが提供されます。
つまり、Raporte(ラポルテ)を最大限に活用することで、患者様にかかわる全ての スタッフがお互いのスキルとノウハウを最適に組み合わせて、より質の高い医療サービスを 提供することができるようになります。
重要な医療情報や効率的な業務フローなど精神科病院にとって価値ある 「情報資産」を卓越した医療サービスに変換するツール、それがRaporte(ラポルテ)です。

 

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A4 電子カルテシステムに必要な要件は?

厚生労働省公表のガイドラインには、以下の電子カルテシステムの三原則が定められています。

■真正性の保証
  故意または過失による虚偽入力、書き換え、消去および混同防止
  作成の責任の所在を明確にすること

■見読性の保証
  情報の内容を必要に応じて肉眼で見読可能な状態に容易にできること
  情報の内容を必要に応じて書面で提供できること

■保存性の保証
  法令に定める保存期間内、復元可能な状態で保存すること

Raporte(ラポルテ) - 電子カルテは、これら全ての要件を満たした本格的な電子カルテシステムです。

 

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A5 どのようにデータの真正性を保証していますか?

Raporte(ラポルテ) - 電子カルテでは、 さまざまな角度から複合的な対策を用意してデータの真正性を保証しています。

  • 誰がいつどのようにデータを編集したか、 そのアクセス記録や操作記録などをログファイルに保存し、 いつでも参照できるようにしています。
  • 正規の手続きを踏まないデータの書き換えや改ざんを防止するために、 レコードごとに原本のダイジェストを作成してチェックしています。
  • 診療情報は履歴管理を行っています。また見え消し表示機能を採用し、故意 または過失による書き換えや消去を防止します。
  • 特に重要なデータには、作成ユーザー、作成日時、最終更新者、最終更新日を 明示して、作成責任の所在を明確にしています。

 

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A6 個人情報漏洩などへのセキュリティ対策は?

ネットワークを利用する際のユーザー認証とは別に、Raporte(ラポルテ)を利用するための独自の ユーザー認証機能を配備してセキュリティ強度を高めています。また認証をパスした ユーザーでも、ユーザーグループごとに細かく設定された権限に従って、利用できるデータの 種類や参照・書き込みの別、利用可能な操作の種類などが制限されます。

これらの施策により、個人情報漏洩などのリスクを 最小限にすることができます。さらに病院全体で万全の情報セキュリティ対策を実現するためのセキュリティサービス(オプション)もご用意しています。

 

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A7 レセコンなど既存システムとのデータ交換は可能ですか。

レセプト情報交換通信規約であるCLAIMに対応することが出来ます。これにより既存のレセプト コンピュータとデータ連携が可能です。さらにレントゲン画像データ交換通信規約であるDICOMにも 柔軟に対応することができます。
HL7やMML、その他の標準規格への対応、および自動受付装置、院内大型掲示板装置 などへの接続も個別にご相談ください。

 

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A8 電子カルテは医師の思考を妨げると聞きますが本当ですか?

一般の電子カルテと異なり、Raporte(ラポルテ) - 電子カルテは精神科医師の思考を 支援するツールであることを目標として開発されています。総括的な診療記録である プログレスシートを中心に、病歴や治療方針、行動制限・生活指示オーダー、不穏時 不眠時処方などが、ページをめくる感覚で容易に閲覧できるようになっています。 また、病像の記述にはプロブレムによるSOAP記録形式をサポートしています。

それ以外にも患者様の状態の推移を時系列で見通せるように、過去の 記録はフローシートへ日付順に整理され、ワンクリックでひとつの画面内に呼び 出すことができます。医師記録に限らず、看護経過記録や心理カウンセリング記録、 さらには、脳波検査などの検査データや定期処方グラフ なども階層的に整理され、簡単に呼び出すことが可能です。

このようにRaporte(ラポルテ)ではカルテを中心とした 情報整理を行い、自然な流れで医療業務ができるようになっています。

 

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A9 電子カルテは手書きと違って面倒ではないですか?

Raporte(ラポルテ) - 電子カルテは、使い勝手の良い操作性を追及しています。 A8.にあるような情報整理の考えだけではなく、転記や自動計算、テンプレート入力・定型文など タイピングの手間を極力省く入力アシスト機能が用意されています。

実際に使われた方に、もう紙には戻れないと言わしめた、使い込むほどに 手放せなくなる細かな気配りを是非体験してください。

 

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A10 患者様と接する時間が減らないでしょうか。

Raporte(ラポルテ)の導入時には、業務を点検・改善するコンサルティングを行います。 その際電子カルテを中心とした最適な業務フローを病院毎に構築していくことにより、確実に作業時間を削減することができます。 空いた時間がそのまま診療時間の余裕を作ることに繋がります。

 

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A11 電子カルテシステムを使いこなせるかどうか不安です。

電子カルテシステムの導入の成否は、実際のユーザーとなる病院スタッフの意識と 理解の向上にかかっています。そこでRaporte(ラポルテ)では、過去の実績に基づいた効果的な 導入支援サービスを用意しています。

それぞれの部局の業務に適したわかりやすい操作説明書と効果的なトレーニング・ サービスは、基本的なタッチタイプから入力方法、各種システムの操作や便利な使い方指導まで、 電子カルテに必要な知識を余すところ無くお伝えします。

 

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12 電子カルテシステムはうまく稼動するのでしょうか?

電子カルテシステムのような複雑なシステムにおいては、目標に関する十分な 合意形成と導入計画が必要になります。そこでRaporte(ラポルテ)では、現状の業務分析から 稼働後の効果測定までをセットにした、導入支援サービスを準備しています。 また本稼動後の運用には強力なサポートも必要となりますが、Raporte(ラポルテ)では 稼働初期期と安定稼働期にわけて、必要十分な量の運用支援体制を準備しています。

このようなことが可能になるのも、精神科病院・医療型障害児入所施設に特化して開発された 電子カルテシステムだからこそ、といえるでしょう。

 

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