XDS地域医療連携システム

今日、地域医療の崩壊が社会問題化する中で、地域医療の再生のための施策が計画されています。
医療における情報化が進み、患者のニーズの多様化、医療の高度化・専門化等が進む中で、患者の状態に合わせた、より質の高い効率的な医療サービスを提供するための地域医療情報連携システムの整備が課題となっています。
それらの実現には、医療情報の相互運用のための標準化がなされなければなりません。異なる医療機関で患者情報や、診療情報を標準化し共有することで、医療、介護、福祉などの多施設間、多職種間で、幅の広いかつ安全で有効的な医療情報の連携が可能になります。
詳しくは、東海ネット医療フォーラム・NPOで実施した事例 (Nagoya-RHIE)をご覧ください。

弊社は、ISO、HL7、IHE、DICOMなど国際標準に基づく技術をベースにした医療連携の仕組みの実現に早くから取り組んでまいりました。
世界的には、ITを活用した地域医療の連携による効果は、患者が受けるメリットだけでなく、医療者の意識をも変えるきっかけにもなりつつあります。
標準案の開発には、世界中の技術者が関わり膨大なコストがかかっていますが、それらの標準化された最先端のIT技術を採用することにより、低コストで連携システムを構築することができます。
弊社は、地域医療情報連携システムの構築に関して、次のサービスを提供しています。

◇行政などの医療計画作成者および医療ネットワーク運営組織に対して
  • 地域医療連携システムの基盤(サーバ)の提供
  • 地域医療連携システム導入、運用支援
◇医療、福祉、介護サービス提供者に対して
  • 地域医療連携システムの利用者アプリケーション(クライアント)の提供、開発
◇医療ITベンダに対して
  • 標準化コンサルテーション
  • 協業によるシステムインテグレーション

 

医療連携に求められているITの課題
  • 患者識別、基本情報の管理
  • 連携に必要なカルテ情報の共有
  • 医療者等の関係者間の連携の支援
  • プライバシー保護
  • セキュリティ対策
  • サービス提供のIT基盤システム
      多施設、多事業者間で利用
      標準化の必要性
      (情報項目、その値、形式、意味)
  • 連携パターンの地域性、広域性、多様性
  • 連携データの保存、継続性

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