「桐」ロゴ
テクニカルプレビュー - 22Q4(Build 3131)

テクニカルプレビューは開発中の新機能の一端を先進的なユーザーに体験していただくための試用プログラムです。

テクニカルプレビューを通じて提供される機能はすべて現在開発中のものであり、使用中の桐のライセンス種別に関わらず使用許諾契約の「評価版」の条件での提供となります。
これにご同意いただける場合のみテクニカルプレビューをご使用になれます。

テクニカルプレビューで公開されるすべての機能は予告なく変更・廃止される場合があります。

提供中の機能

JSON対応

JSON形式のデータを表組して扱えるようになります。

外部にあるJSON形式のデータを桐に取り込む


桐の表にあるJSON形式のデータを扱う


<ワンポイント>桐がJSON形式として扱うデータ


<ワンポイント>展開深さ
処理の途中で「展開深さ」を指定するダイアログが出ます。
「深さ」はデータの入れ子構造の深さを指します。
深さ"1"のデータ
{
  "D1-1" : "V1-1",
  "D1-2" : "V1-2",
  "D1-3" : "V1-3"
}
深さ"2"のデータ
{
  "D1-1" : "V1-1",
  "D1-2" : "V1-2",
  "D1-3" : {
    "D2-1" : "V2-1",
    "D2-2" : "V2-2"
  }
}
展開深さで指定した深さまでデータを展開します。
サンプルとして上記の「深さ"2"のデータ」を表に貼り込みます。
展開深さを「1」と指定すると、 "D1-3"の値は展開されずにJSON形式のまま貼り込まれます。
展開深さ「1」で貼り込み

展開深さを「2」と指定すると、 "D1-3"の値も展開され、項目名と値として貼り込まれます。
展開深さ「2」で貼り込み

トップに戻る↑

Microsoft、Windows、Excel、Office 365、Windows Serverは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
本サイト上で記載されている製品名および商品名は、それぞれの会社の登録商標または商標です。