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桐10セミナー

桐10セミナーの内容をご紹介します。

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桐10初級 表の操作
桐の画面周りの設定、検索、絞り込み、並べ替え、入力モード切替、行集計、一覧表印刷、道具箱を行います。
表定義は行いません。
桐のすべての基本は表なので、最初は表の扱い方がメインになります。
基本的なことを学習するだけでなく、可能性を知っていただく形にもなっています。
桐10中級Ⅰ 表定義・データ交換
表の新規作成、定義内容の変更、Excelや他の表とのデータ交換を行います。

索引を作ります。並べ替えとの違いを確認します。

他の表のデータを参照する「表引き」の機能のための表を作ります。
日本郵便株式会社のホームページからダウンロードしたcsvファイルを読み込み、表を作成します。
その表を表引きの参照表として表定義に設定します。

Excelのデータを桐に持ってきたり、反対に桐のデータをExcelに持っていったりを試します。
Excelのデータを桐の表に移行したあとで、表定義を適切に変更していきます。
表と表のデータのやり取りや、表と表の定義のやり取りを行います。
桐10中級Ⅱ 集計・一覧表印刷・グラフ
初級コースでも行集計を行いますが、ここではさらに詳しく設定を行います。
行集計はグループの考え方が重要で、そこを中心に学習します。

特定の項目間でのマトリックス表を作る転置集計を行います。(クロス集計ともいいます。)

一覧表印刷も、初級より詳しく、各種設定を学習します。

色々なグラフを作成します。
グラフを作るためのデータ作成も行います。
桐10中級Ⅲ フォーム定義
画面用のフォーマットを設計します。
カード形式、一覧表形式、伝票型式の三つの型のフォームを作ります。
表から自動的にカード型フォームが作成できるワンタッチフォームを作ります。
桐10中級Ⅳ レポート定義
桐では印刷する場合、一覧表印刷とレポート印刷があります。
一覧表印刷は表の中に作成されるので、別の表でその一覧表定義を使うことはできません。
レポート印刷はレポートファイルを作るので、対象表でない別の表からも印刷可能です。
単票レポート、タックシールレポート、伝票レポート、一覧表レポートを作成します。
桐10上級Ⅰ 関数・比較式・計算式
桐を使い込んでいくためには、重要な機能です。
様々な計算で使用する関数や、条件、絞り込みの式の書き方を学習します。
表定義、置換、絞り込み、フォーム、レポートで、関数を使った式を書いてみます。
文字列操作、算術計算、日時計算、データ型変換、他、多数の関数を確認します。
桐10上級Ⅱ リレーション
マスタとなる表とその表のデータを使用する表を関係づける参照整合性について学習します。

複数の表から、特定の項目を取り出し、別の表を作成する結合表を作成します。
結合表作成の際にいろいろな条件をつけていきます。

フォームの中に他のフォームを表示させるサブフォームを作成します。
関連付けを行ったサブフォームを作成すると、メインフォームでのレコードの移動に合わせてサブフォームのレコードを絞り込むことができます。

レポート作成の機能で、複合レポートがあります。
一つのレポートに二つの一覧表レポートを定義したり、別の主となる表に関連したデータのみを印刷させる設定などを行います。
桐10 一括処理の基礎
実行した機能を一括処理に保存する、履歴機能から入ります。
履歴で作成した内容を直接修正したり、または一部を貼り付けして新しい一括処理ファイルを作ります。
履歴の最後は、表の一覧表定義を別表に持っていく一括処理を作ります。

会話処理の操作を一括処理にしていく流れで、変数を使用し、処理を作成します。

メニュー表示にフォームファイルを使います。
フォームファイルと一括処理との連動を確認します。

先に作成した一括処理を手続き処理を使った形に書き換えます。
作業の洗い出しやデバッグ処理を行います。

フォームで実行されるイベント処理を作成します。
フォームのコマンドボタンを使った処理を確認します。

■お問い合わせ先
株式会社 管理工学研究所 桐SiS窓口

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