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社長あいさつ

代表取締役社長 金谷直己「スゴイを届ける: Bring the Awesome」

株式会社管理工学研究所は、自社ソフトウェア製品・サービスの開発・販売と、技術調査・コンサルティング・システム開発などの業務を行うソフトウェア会社です。1967年の創業から半世紀が過ぎたことを期に、自らが進んできた道、存在意義を振り返り、新たな半世紀に向かいあう姿勢を次の言葉に集約しました。


「スゴイを届ける: Bring the Awesome」

 

弊社が創業した1967年は商用ソフトウェアの黎明期であり、ソフトウェアといえばハードウェアの付属物としか理解されていない時代です。その常識も標準も定まっていないフロンティアで技術者が面白いと思える問題を解決し、無から有を創り出した体験の積み重ねが弊社のスタイルを形作りました。
当時何百万円もしたワープロ専用機と同じ機能を10万円で提供するパソコン用ワープロソフトや、日本にエンドユーザーコンピューティングの流れを広めたパソコン用データベースシステムの開発・発売等。どれも技術者がやりたい、面白いと思ったことを突き詰めた結果であり、そしてとてもうれしい事に、お客様から「これはスゴイ」と受け止めていただくことができました。
これらの体験に始まるDNAが現在まで受け継がれ、日本語データベースシステム、電子組版システム、携帯電話向けマルチタスクOSの国際語化から始まるモバイルソフトウェアエンジニアリング、電子カルテシステム、時間割自動作成を含む校務システム、地域包括ケア支援のためのクラウドサービスという現在の主力事業に活かされています。会社の規模からすると幾分発散気味の事業・製品ポートフォリオは、しかし私たち管理工学研究所らしさの表れでもあります。

 

その先に向かいます

そして私たちは新たな半世紀に進み始めます。創業時とは対照的に、ハードウェアはコモディティ化し、システムの価値はソフトウェアが主導すると多くの人が当たり前に思うようになりました。またそのソフトウェアにしても、部品化が進み、パッケージの充実はもちろん、ソフトウェアすら黒子にしてしまうクラウドに代表されるネットサービスの急速な発展が進んでいます。
ではソフトウェアはハードウェアと同様に、コモディティ化されてしまうのでしょうか。私たちの答はノーです。ソフトウェア技術は常に高度化し、世界を変え続けています。人工知能やビッグデータ解析の発展はまさにその証拠です。すでに作られた部品、エンジン、パッケージ、そしてネット上のサービスも使いこなしつつ、誰もまだ見たことも無い価値を提供するソフトウェアを作り上げ新たな顧客に提供していく、そこにソフトウェア産業の未来があると考えています。

「スゴイを届ける - Bring the Awesome」 の元、これからも広がり続けるコンピュータソフトウェアの世界で、弊社全員がお客様に驚いていただける価値の提供を追求していきます。
どうぞ一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

代表取締役社長

金谷直己
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