HEURiS校務支援システムは、校務支援ソリューションHEURiS(ヒューリス)の中核です。
生徒の入学から卒業までの学校生活にかかわる記録 (学籍情報や成績、出席、履修情報など)と、 先生が教務・校務を行う上で必要な情報 (クラス、教科、カリキュラム情報等)を一元的に管理・保管し、 出欠管理、成績管理、各種証明書の発行などから入試管理や進路指導などの拡張機能まで、学校様が行う教務・校務を支援する機能を提供します。
ストレスなく、直感的な操作で使っていただけること
万全の情報セキュリティ対策で安心して使っていただけること
学校様ごとの個別の要望にもお応えできること
充実したサポートで安心してお使いいただくこと
HEURiS校務支援システムは、時間割システムと共に校務支援ソリューションHEURiS(ヒューリス)の基本部分を構成します。
生徒情報(学籍情報や成績、出席、履修情報など)と教務情報(クラス、教科、カリキュラム情報等)を一元的に管理し、成績管理や出欠管理等の校務支援機能を提供します。
またHEURiS校務支援システムと時間割システムの連携は、時間割に連動した欠席・欠課管理など単体システムでは実現できない機能を提供します。
さらに学校様ごとに最適な教務・校務支援を提供するために、保健管理・入試管理・進路管理等などのサブシステムや拡張パッケージ、そして他システムとの連携を、必要に応じて追加できるようになっています。
校務支援、時間割作成、入試管理、保健管理等にまたがって、生徒、クラス、カリキュラムなど教務・校務に関する情報を共有する仕組みです。 入力の二度手間を避けるだけでなく、常に正しい情報を統一的に管理できるようになっており、先生のご負担を大幅に軽減します。
学校様のワークフローに合わせた導入を可能にするため、機能単位の差し替えおよび切り替えが可能なソフトウエア構造を持っています。
HEURiSの帳票出力では、弊社の日本語データベースシステム「桐10s」を使用しています。
印刷するデータはもちろんのこと、グラフや画像、郵便バーコードなどを、紙の上に並べていくような感覚でレイアウトできるので、
先生ご自身で帳票の変更が可能です。
※ Unicode対応のため、簡体字、繁体字を使う海外からの留学生にも対応しています。
日本語データベースシステム「桐10s」の帳票出力は、印刷精度、表現力ともに専用の印刷ソフトにひけを取りません。事前にデザインした通りに、誤差なく印刷できます。